カレンダーをめくった途端、この寒さ。福富町の我が家は薪ストーブがフル稼働になりました。 さて、家具工場を退社し、しばらくは療養をしていましたが、これからの事を思うと気ばかり焦り、中々、先に進めない毎日。そんな中一冊の本に出会い、読み進むうちに長い間ぼんやりとしていたものが、ようやくはっきりと形が見えてきたのでした。それは建築設計業の頃からこれまで気持ちの隅にあったことだったのだと思います。 「ひとつの形を一人で全て完成させる」と言うなんとも自己満足なものでしたが。 それから、家族を巻き込みながら家具工房を立ち上げる為の日々が始まるのですが、やはり、すんなりとはいかない日々の始まりでもありました。・・・次回から職業訓練校に入るまで。 ![]() 「生意気なヒゲだ、・・・負けた。」 ![]()
by wooden-mama
| 2014-12-03 22:50
| 福富町の生活
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