それは突然に訪れたのでした。 身体に違和感を感じた数日後、朝、まったく布団から起き上がることが出来ない状態に。わずかな動きでも激しく痛み、妻に起こしてもらう情けない始末。病院に行くべく妻に肩を借りながらよろよろと5階の部屋から駐車場に。 診察の結果、ヘルニアとのこと。キツイながらも身体を使い汗を流すことに爽快感を持っていたのですが、どうも、やり方に無理があったようです。1週間安静にした後、仕事に復帰したのですが、やはり、これは繰り返すようで勤務に支障が出てくることに。また、徐々に生産調整が進み時間外手当も無くなり、この先の不安と不満に苛立ちを感じ始めていました。結果、半年後、3年間勤務した工場を後にし、また振り出しに。 1999年の暮れのことでした。・・・ どうも、深い話らしい。
by wooden-mama
| 2014-11-30 20:57
| 福富町の生活
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