今日は所用で広島市内へ出かけ、休憩の為、久しぶりに白島の川土手へ。春には花見が出来るほどの桜が植えてあるのですが、晩秋の今は葉が色づき始め、落葉も間近なことがわかります。 季節の節目として、色やはかなさを表す言葉として、昔から日本人に馴染み深かった「桜」。 現在、当工房で最も使用する樹種でもあります。数年前から、縁あって山桜を使うことになったのですが 年々、使うごとにその魅力が伝わってくる様な気がします。これから少しづつ、山桜の事をお話ししたいと思います。 20年前、この場所で花見をした事を思い出しました。
by wooden-mama
| 2014-11-12 22:08
| MINKAの周辺日記
| |||||
ファン申請 |
||