庄原市の食彩館しょうばら ゆめさくらで 「第5回復興への祈り 手仕事 里山のれんげと福朗展」開催中です。 「今年も東北から手作りのふくろうが届きました。 広島県内外のふくろう作りの仲間たちが東北の被災地や避難先でふくろうを作られている作家さんを応援します。」 と案内にあるように、 東日本大震災で被災された作家さんを応援する企画です。 彫塑、布細工、型染、ガラス細工、古布貼絵・・・様々なジャンルの作家54人による創作ふくろうの展示・販売をされています。 被災された作家さんの出展は多くはないのですが、陶芸やステンドグラスなどがあります。 広島県内外の作家さんの作品も素敵なものがたくさんあります。 樹脂粘土で作られたれんげはどこから見ても本物にしか見えませんでした。 写真上は南相馬市(現在は桐生市に避難)の陶芸の方の作品の一部です。 子供たちがとても気に入って、いろいろ悩んだ挙句、小さ目のお皿をそれぞれ気に入った柄のものを選びました。 一枚600円です。 写真下は仙台のステンドグラス工房を営む方の作品の一部です。 左は部屋のソケット(コンセント)に挿すとナツメ球が小さなステンドグラスのふくろう(約7cm)を照らします。 一つ2,600円です。 こちらも我が家に来て、なんともいえない表情で、夜、足元を照らしてくれています。 里山のれんげと福朗展 3月15日(金)~4月15日(月) 8時半~18時(3月中は17時まで)(最終日は午前中まで) 休館日 火曜日 食彩館しょうばら ゆめさくら 広島県庄原市新庄町291-1 TEL 0824-75-4411
by wooden-mama
| 2013-03-20 16:30
| MINKAの周辺日記
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